ポルトガル紀行 現地のスーパー Pingo Doce お土産購入に役立つ
ポルトガル紀行第16弾は、お土産編その2
前回紹介した定番お土産以外で、個人的なオススメです
その1 キリスト教・教会アクセサリー
教会近くにはロザリオやアクセサリーが売っているのですが
価格帯はけっこうお安め
ものによっては物持ちも良かったりするので、旅の記念にぜひ
日本ではなかなか買う機会も少ないと思います
その2 ホテルのアメニティ
人にプレゼントというよりは、自分用向きですが
ホテルによってはけっこう良いブランドや
その国のブランドを扱っている場合があります
トルコの洞窟ホテルに泊まったとき
英国王室御用達のブランド「モルトンブラウン」が置いてあり
日本では扱いのなかったリップクリームもあって重宝しました
写真は、歴史的建物のポサーダに泊まったときにあった
CASTELBEL(キャステルベル)というポルトガルのブランドです
その他に手に入れたポルトガルブランドは
SAUDADE(サウダーデ)
アズレージョをイメージしたデザインだそうでオシャレです
あとは、リスボンのホテルでAroma Activesという
ロンドンのブランドっぽいのもありました(公式的なHPは見つからず・・・)
その3 レロ・イ・イルマオンの洋書
ポルトにある、世界最高の本屋のひとつを訪れたなら
たとえ読めなくても本を買うのもアリかもしれません
知っているタイトルの有名な作品や
ビジュアルが栄えるもの、持ち運びやすい小さな本もありました
また、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラでも
現地でしか買えないお土産はおすすめです
オニキス(黒水晶)は魔除けの石であり、教会のお土産にぴったり
大聖堂の裏手にいくつかお店がありました
次は、ポルトガルのスーパーのご紹介
その4 Pingo Doce(ピンゴドーセ)のオリジナル商品
最後に泊まったリスボンのホテルのすぐ近くにあり、とても便利でした
海外のスーパーでお土産を買う発想はよくするのですが
ヨーロッパの方は色んな国の商品が入り混じっていて、英語以外はよくわからない場合、ポルトガルで買っても「イタリア産だった!」となっては切ないですよね・・・
そこで有り難かったのが、スーパーのオリジナルブランド
商品に「Pingo Doce」のマークが付いていて大変わかりやすい!
定番のワインや缶詰もたくさん
チョコレートやキャンディーなどのばらまきお菓子もたくさん
(しかも美味しかったですよ)
写真のような紅茶のパッケージも可愛いし
日本では珍しそうなジャムや調味料を買うのもいかがでしょうか
しかも全体的に安いので、とりあえず買っとけ〜!ってなります笑
その他、スーパーで買えるお土産におすすめな、ポルトガルブランドを紹介します
その5 ポルトガルビール
有名なのはふたつ「スーパーボック」と「サグレス」です
その6 DELTA(デルタ)コーヒー
O café da sua vida | Delta Cafés
ポルトガルを旅行中、朝食やカフェなどでたくさん見かけました
ポルトガルのコーヒーと言えば、デルタって感じなのでしょうか
写真はリスボン空港内のカフェです
三角形のデルタのマークがついてますね
その7 PALADIN(パラディン)の調味料
舌のロゴでパッケージが可愛いですよね
色んな種類もあって揃えたくなりそう
そして、個人的に大好きなチョコのシリアルも買いました
コンタクトレンズみたいなお椀型のチョコシリアル
モチモチして美味しいんです
日本に売っているサイズとは比べ物になりません
しばらく朝食には困らなそうです笑
次はスペインのブランドになりますが、キッズ向けの雑貨屋さん
その8 ALE-HOP(アレホップ)
旅行中、ポルトガルの主要な都市で何度か見かけました
どこも大きな牛のモニュメントが看板としてあり、目につきます
リスボン空港内(上写真)にもあり、シントラではカフェが併設されていました
商品はポップで可愛いのですが、ティーン向けのものが多い印象です
(クレアーズ的な感じでしょうか)
今のところ、スペインとポルトガルにしかないようなので
ブランドとしてはレアですね
最後に、Pingo Doceで購入した
缶詰(ツナ缶)、パプリカペースト、オリーブペーストを使った料理を紹介します
缶詰のオイルたっぷりなので油はひかず
ツナとキャベツをフライパンで軽く炒めます
そこへパプリカペーストとオリーブペーストを小さじ1程度投入
全体的に味が整ったら、盛り付けてパセリを散らして出来上がり
ツナは日本のツナとさほど変わらない印象
パプリカペーストの味は、スパイスが効いているような味なのですが
決して辛くなく、洋風の味付けにピッタリです
次回は、ポルトガルの代表料理を紹介