ポルトガル紀行 定番お土産12選
ポルトガル紀行第15弾は
定番のお土産
ポルトガルのブランドやお店も紹介します
まずは定番のものから、写真にある
その1 アズレージョ
タイルに描かれた絵画は、ポルトガルの芸術で有名です
お土産としては、タイルそのものや陶器、小物も売っています
青が基調ですが、カラフルなものもあります
観光地それぞれの絵が描いてあったりもするので
その場その場で記念に買うのも良いです
その2 コルク製品
コルク生産世界一のポルトガル
小物入れからバッグ、サンダルなどまで様々
日本では珍しいと思いますし、手触りも軽くなめらかで素敵ですよ
物持ちも良いそうです
その3 フィリグラーナ
手作りの金銀細工のアクセサリーです
細かい刺繍のような洗練されたデザインが素敵です
写真は、泊まった歴史的建物ポサーダで販売していたものですが
定番のデザインから独自のデザインまで、色んなところで売っています
その4 石鹸
ロバ石鹸
ロバのミルクでできた石鹸
あのクレオパトラも愛したという、保湿力の高い石鹸だそうです
クラウスポルト社の石鹸
ポルトガルブランドのパッケージが可愛い石鹸たち
CLAUS PORTO(クラウス ポルト)日本公式オンラインストア
この辺は女子ウケ間違いなしです
その5 Tシャツなど
私も購入した、コインブラ大学のTシャツや、
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラの聖ヤコブ大聖堂のトレーナーなど
その場でしか手に入らないような公式なものはもちろん
I ♡ PORTUGAL みたいな安価の「ザ・お土産Tシャツ」も面白いかもしれません
(このちょっと廃れた感がまたいいですよね笑)
その他、買わなかったのでちゃんとした写真がなくすみませんが…
その6 バルセロスのガロ(雄鶏)
(上の写真のお店の奥に写ってます)
ガロ(雄鶏)は、バルセロスというポルトガルの街の伝説
昔、銀貨を盗んだ濡れ衣を着せられた巡礼者が
「私が無実ならその雄鶏が鳴くでしょう」
と言い、本当に鳴いて巡礼者を助けたから
幸運のシンボルとされています
その7 恋人たちのハンカチ
ポルトガルでは、バレンタインに刺繍のハンカチを渡す習慣があるそうです
白い布にカラフルな花や文字などの刺繍が入っています
お次は食べ物系の定番お土産
その8 缶詰
イワシやツナ、タラなど、中身もブランドも見た目も様々
安価なものからちょっと高めのオシャレなものまであります
ポルトガル語がわからなくて、中身がわからず買うのもちょっと面白いかも?
こちらのブランドは COMUR
その9 ワイン
ワイン大国ポルトガルでは、色んなところで売っています
ポートワイン
甘口で深いコクのあるポルトガルのワイン
グリーンワイン
フレッシュで飲みやすい微発泡タイプのワイン
その他、今回は訪れませんでしたが
オビトスという観光地の名産品
その10 コンフェイト(金平糖)
写真の袋詰めされているやつですね
日本の金平糖とちょっと粒が違い大きさも少し大きめで、見た目も可愛いです
その11 チョコレート
写真は同じくパステラリア・ブリオーザのお店です
オススメ、有名なブランドは以下ふたつ
Homepage | Arcádia Casa do Chocolate | Online Store
私はアルカディアでポートワイン入りのチョコを買いましたが
激甘でもないし、ふわっとリキュールの香りがして美味しかったです
その12 エッグタルト
ポルトガルのお菓子と言えばこれ!
元祖エッグタルトは、先日紹介したリスボンの
1837年創業で初めて売り出したお店であり、レシピはジェロニモス修道院直伝だとか
ただ、あまり日持ちしないと思うので
エッグタルトは帰国直前に買うのが良いかと思います
その他にも
ローズマニーニョ(ワイルドラベンダーの胡桃入り蜂蜜)や、
塩の花という、ポルトガルの水の都アヴェイロの名産もあります(今回は観光してません)
最後にリスボン空港でまとめて買うのもアリですが
空港内は全体的に高めだったので、街中で買った方がお得かもしれません
次回は、私個人のオススメ土産を紹介します